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【体験談】人気の習い事スイミング!スクールの選びの8つのポイント

こんにちは!
7歳と5歳の息子を持つアラフォー主婦のumiです。

人気の習い事ランキングや実際に通わせている習い事ランキングで
常に上位に入るスイミングスクール。

あなたの周りにもスイミングスクールに通っている子、いますよね?

「風邪を引きにくい丈夫な体になるらしい」とか、
「小学生になって体育の授業で泳げないとかわいそうだから」とか、
「将来、水泳選手になってオリンピックで金メダルを取ってほしい!」とか(?)、
スイミングスクールに通わせている理由は人それぞれです。

我が家でも、長男は未就園児だった2歳半から、
次男は年少からスイミングスクールに通っています。

スクールのチラシを見て、2歳半でも親と離れて習い事できるの?と興味深々で
体験レッスンに連れて行ったのが、通い始めたきっかけでした。

スイミングは比較的低年齢から始められ、親が付き添わなくてもいい習い事ですよね。

当時は、見学中に同じ年の子供を持つママとおしゃべりできたり、
たった1時間程度でも子供と物理的に離れることで
リフレッシュできるのが嬉しかったな~。

でも、今息子たちが通っているスクールは
この時入会したスクールではない別のスクールです。
なぜかというと、自宅からも、幼稚園からも距離があったためです。
未就園児のころは、時間に余裕があるので
少し時間がかかる場所の習い事も苦にならなかったのですが、
ひとたび幼稚園が始まるとそうはいかなくなり、スクールを変えることになりました。

今回は、幼稚園入園をきっかけにスイミングスクールを変える際、
スクールごとの特性を調べつくした私umiが
スイミングスクールを選ぶ時のポイントをご紹介します。

月謝?入会時にかかる費用は?幼稚園の提携先もチェック!

息子たちが通っているスクールは、一か月(週1回×4)7000円です。
週2回にすると8500円とお得になります。
この金額は、私の住んでいる地域では少し高いほうです。

ひと月当たり、一番安いところで4500円、最も高いところで8500円と
かなり幅がありますので予算重視の方はまずは金額からリストアップしていくのも良いと思います。

入会時には、月謝のみでなく他にも費用がかかります。
我が家の場合、入会金は3000円、年会費2000円と
指定の水着とバッグが必要でしたが、入会時にかかったのは年会費2000円のみでした。
これは通っていた幼稚園がスクールと提携していたためです。
さらに、2ヶ月分は月謝無料でした。
是非、通っている幼稚園で提携先がないか確認してみてくださいね。

幼稚園によっては、幼稚園からスクールまで送ってくれて帰りのみ親が迎えに行けばよい、
というスクールもあります。
至れり尽くせりですよね~。

振替制度の有無と使いやすさをチェック!

多くのスクールでは、病気や用事などでレッスンをお休みした場合、
別の日にレッスンを振り替えることができます。

風邪を引いてしまって1か月まるまるレッスンをお休みしてしまった。
夏休みに祖父母の家に長期滞在するからレッスンをお休みをしなければならない。
このような場合、手続きをすれば後日レッスンを受ける事が出来ます。
もし振替制度がなければ、レッスン代がもったいないですよね。

ただし、振替システムはあるけど利用しづらいスクールもあるのでご注意を!
お休みした分のレッスンを別の日に振り替えられるとは言っても、
どの曜日でも、どの時間帯でも良いというわけではない場合があります。

また、級ごとにレッスンに参加できる人数が決まっていますので、
希望の振替日があるけど、子供の級はすでに満席・・・ということも。
生徒の多いスクールは特に注意が必要です。

休んだ日によって、振替可能日に期限があるところも多いので
期限が翌月中までなのか?3か月後までOKなのか?も要確認です。

また、振替システムをwebで利用できるところと、電話対応のみのところがあります。
電話の場合、レッスン開始前の時間は欠席連絡や振替連絡をしたくても繋がらないなんてこともあります。
できれば、webでの振替システムがあるところがいいですね。

進級テストが月1回あるスクールを選ぼう!

進級テストは月に1回の場合と、2か月に1回のスクールが多いです。
私は断然月1回をお勧めします。
2か月に1回だと中々進級しないんですよね。
それに、進級テストの日に病気や用事がってレッスンをお休みしてしまうと
次のテストはさらに2ヶ月後になってしまします。

習い始めてすぐのころは、水に慣れてくれればいいな~という気持ちで見守っていましたが、
年齢が高くなるにつれ進級テストの結果は子供も親も気になってしまうもの・・・。
せっかくなら、毎月進級テストがあったほうが張り合いがあって良いと思います。

レッスン日時は生徒数が少ないところを狙おう!

どこのスクールも安全上そして指導上、級ごとの生徒数に上限を設けていると思いますが、
曜日や時間帯によって大きくばらつきがあります。

当然、コーチひとり当たりの生徒数が少ないほうが、手厚い指導を受けられます。
通っている生徒の学校の時間割によって生徒数が少ない曜日や時間帯があるので、
調整できるようであれば、事前に受付で情報を得るとよいでしょう。

スクール側も、曜日によるばらつきを避けたいので、喜んで教えてくれますよ。
人数が多いと、自分が泳ぐ順番が来るまで遊んでしまって、
1時間のレッスン中に3回ほどしか水に入ってない・・・なんてことになってしまいます。

先生はスパルタ?優しい?通っているから情報入手がおすすめ!

これは見学に行くだけでは分からないので、通っている子やママからの情報が必要になります。
スクールの受付で聞いても、真実は教えてくれないと思います。

小さい頃は、知らない男の人っていうだけで怖い!と感じる子が多いようなので、
まずは女の先生からスタートするのが良いのではないかと思います。

反対に、ある程度の年齢になって級が上がってくると、
ビシビシ指導してくれる先生のほうが気合が入っていいですね。

特に男子は、レッスン中も友達とじゃれてふざけあっていることが多いので
個人的にはガツンと注意をしてくれる先生がいると、
子供もまじめにやるので嬉しいかな~

兄弟姉妹のいる人は一緒に通えるスクールを選ぼう!

兄弟姉妹がいると習い事のスケジュールを組み立てるのが大変ですよね。
特に、幼稚園児と小学生・・・小学生でも低学年と高学年などは
スクールによっては同じ時間帯にレッスン設定がなかったりするので要注意です。

級ごとにレッスン曜日・時間が決まっているスクールもあり、
このタイプは、級が上がったためにレッスン曜日が変わり、
他の習い事とバッティングしてしまった!なんてことに・・・
習い事がスイミングのみの場合やスイミングスクールに通うお子さんがおひとりの場合は、
柔軟に対応ができますが、それ以外の方は注意が必要です。

長く続ける予定がある方はこの点をよく確認しましょう。
時間帯や曜日の設定が多いスクールでは、空きがあれば日時を変更できるので
はじめからこのようなスクールを選ぶと、
日程の合うスクールを探しなおして新たに入会する等の手間が省けます。

お子さんにとっても、慣れたスクールのほうが続けやすいですよね。
変更手数料が必要なところや、変更手続きに時間がかかるケースもあるので確認しましょう。

ママが楽できる!バス送迎を利用できるスクールか要チェック!

バス送迎は自分で着替えができる年齢から可能なところが多く、
中には年中さんからOKというスクールもありました。

お子さんのタイプにもよりますが、
安全面を考えるとせめて小学生になってからのほうがいいのかな~と思います。
そもそもバス送迎があるか?家の近くまでバスが来てくれるか?を確認する必要があります。
金額は登録料のみで良いところと、月々バス代を支払うスクールがあります。

いずれにせよ高額ではないので、
ひとりで身支度をしたり交通ルールを守れるようになれば便利なサービスです。
お母さんにとっては、送迎をしなくても良いのでとってもありがたいサービスですよね!
バスルートごとに、送迎できるレッスン曜日・時間が異なる場合があるので
確認をするようにしてください。

やっぱり清潔感は大事!トイレを確認しよう!

歴史のあるスイミングスクールに見学に行ったときに、
和式のトイレしかなく、上の子のレッスン見学に連れてきていた次男が
トイレトレーニング中だったので困ったことがありました。

もちろんレッスン中に使用するトイレも和式のみ。
当時、長男も洋式以外で大きいほうをできなかったので断念しました。
このような施設はレアだと思いますが、念のため確認をしたほうが良いですね。

トイレをチェックすれば、スクール内の清掃がどれくらい行き届いているかが見えます。
衛生状態のよくないスクールに通わせたくないので、見学の際は必ず確認しておきましょう。

イベントの有無

これはおまけ程度ですがご紹介します。
スイミングスクール主催のイベントは、参加費用が安い割に内容が充実しているところが多いです。
息子たちが通っているスクールでは、
年に数回子供たちだけで参加できるクリスマス会や映画上映会などがあって喜んで参加しています。
いつもレッスンで慣れ親しんでいるコーチや学校、年齢の違うお友達との交流ができて面白いようです。
このようなイベントの効果もあってか、うちの子たちはスイミングスクールに通うのが大好きです。

いかがでしたでしょうか?
今回は、たくさんあるスイミングスクールの中から
あなたのお子さんにぴったりなスクールを見つけていただくための
8つのポイントとおまけをご紹介しました。
候補がたくさんあって迷ったときには、ぜひ参考にしてくださいね。

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