運動

習い事といえばスイミング!人気な理由と3つのメリットを解説

スイミングスクールの子どもたち

子供の習い事と言えば何を思い浮かべますか?

定番のピアノや英語を始め最近ではプログラミング教室も注目されていますが、今回はスイミングをご紹介したいと思います。

スタディクリップ編集部 青木

こんにちは。
スタディクリップ編集部の青木です。
実は私は小学校2年生から中学校に入って部活を始めるまで、5年ほどスイミングを習っていました。
同級生の習い事もスイミングが多かったように思います。

水泳は夏場に学校の授業でも行いますが、スイミングスクールに通うのがオススメです。
ではどんなポイントがオススメなのか、その疑問についてお答えしていきたいと思います。

スイミングスクールに通う子どもは多いか?

まず始めにいまでもスイミングスクールに通う子供は多いのか確認してみましょう。

ミキハウス子育て総研が2018年10月に調査した「通わせてますか?習い事(Weekly ゴーゴーリサーチ 第853回分析結果)」によると、習い事ランキングでスイミングは37.5%で1位です。
2位が英語・英会話で16.2%なので、大差をつけての1位ですね。

つまり水泳は一般的に人気の習い事なんです。
水泳をこれだけたくさんの子供たちが習っているのには王道ならではのメリットがあるからではないでしょうか。

スイミングスクールに通うメリットは?

スイミングが習い事においてダントツ1位で人気な理由は何でしょうか。
ここではスイミングスクールに通うメリットを3つご紹介したいと思います。

体が丈夫になる

水泳は全身運動ですので、身体がバランスよく発達しますし、心肺機能も鍛えられ、免疫力が高まります。
元気な男の子
また全身を使った習い事にも関わらず、ケガが少ないのが特徴です。
この特徴は運動の習い事としては理想的ですよね。

スタディクリップ編集部 青木

私の経験としては体が丈夫になったおかげか、学校を休むことはほとんどありませんでした。

泳げるようになる

運動が苦手でも練習を重ねる事で必ず泳げるようになるのが水泳です。

私は水泳以外の習い事を経験した事がなかったのですが、書籍『頭のいい子が育つ習い事』を読んで、なるほどなと関心した一文を以下にご紹介します。


「地道に練習すれば上達する」といういたってシンプルな真実を、子供がはっきり実感できる習い事というのは意外と少ない。


スイミングはレベルによって級を分け、進級制度を導入してるスクールが多いのですが、練習して上達した事を実感しやすいため達成感を得やすいですし、小さな成功体験を子供のころから重ねられるというのは、貴重な経験になります。

成功体験を重ねる事が子供の自信につながり、何事にもチャレンジする意欲を育てると言っても過言ではないでしょう。

バス送迎が付いているところが多い

実はスイミングスクールには送迎バスが付いているところが多いです。
自宅の近くや学校に迎えに来てくれるだけでかなり助かります。
送迎バス
しかも送迎料金も高くありませんので、共働きでお忙しいご家庭には大きなメリットですよね(^^)

まとめ

いかがでしたでしょうか。
いつの時代でもスイミングの習い事が人気の理由がわかりますよね。

スイミングは体験レッスンを実施しているスクールが多いのですが、特にオススメなのが夏休みや冬休みの短期水泳教室です。

短期間とはいえ泳げるようになりますし、短期水泳教室から入会すると入会金が安くなるというサービスを提供しているスクールもあります。
気になった方は試しに体験レッスンから始めてみるのもアリではないでしょうか。

関連記事

あなたはこれまで何を学んできましたか?

学ぶというと学校での勉強が連想されますが、習い事や書籍で知識を得る事も立派な学びです。
人は学ぶ事で視野が広がり、人生の可能性が広がります。
ただ、何かを学びたい時、こういった思いを抱いた事はないでしょうか。

「もうすぐ受験だけど、効果的な勉強方法はないかな?」
「子どもに習い事をさせてみたいけれど、どんな習い事がいいかな?」

勉強はしたいけど、どうやって学んでよいかわからない。
お子さまに習い事させている方に聞いてみたいけど、身近に聞ける人がいない。
運良く周りに聞ける人がいればよいのですが、そうも言えないのが現実ではないでしょうか。

学ぶためには本人の努力が必要なものの、その原動力はやはり本人の意欲。
相談できる人がいないだけで、せっかく芽がでた学びの意欲を無くしてほしくないというのが、私たちの根底にある思いです。

そこで学びの芽を育むための情報を提供したいと考えた結果、私たちは当メディア「STUDYCLIP」を誕生させました。

「STUDYCLIP」は世の中に埋もれた学びにまつわる情報を切り抜いて提供しようという意味です。
当メディアがあなたの学びを通して、豊かな人生を送る一助になれば幸いです。